2014年8月3日日曜日

ask のイメージ

askの日本語訳を調べると、
1. 尋ねる
2. 依頼する
3. 請求する
4. 招待する
5. 必要とする
が書かれているが、いずれも日本語の観点では類似性が乏しい。
askが表す意味の範囲と、日本語訳の個々の単語が表す意味の範囲が
うまい具合にずれているためであろう。

日本語訳から想起すると、ask x は、
「相手または何かからxに関する何かを引き出すようなイメージ」
に近いのではないだろうか。
さらに、引き出す行為に対して「お願いする」という雰囲気がくっついている。

こう考えると、
1. 尋ねる ← 相手からxに関する情報を引き出す。
2. 依頼する ← 相手からxに関する行動を引き出す。
3. 請求する← 相手から代金(=x)を引き出す。
4. 招待する ← xを自分のところに引き出す。
5. 必要とする ← xを自分のところに引っ張ってくる。
のようになり、範囲は広いが1つの単語で表せてもおかしくはない。

例えば、
I ask a job of you
は、
あなたに属する、仕事に対する行動を引き出す。→ あなたに仕事を依頼する。
となり、
I ask a question of him
は、
彼に属する、質問に関する情報を引き出す。→ 彼に質問する。
となる。

ところで、「〜に」を表すためにtoではなくてofを使うが、
これは、上の例にあるように「〜に属している何か」を引き出すので、
ofになるのだと理解することができる。

仮にtoを用いると、引っ張り出した「何か」の行き先がわからなくなり、
意味不明な文章となる。


………


ほんとかな!?

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