2016年11月12日土曜日

WiMAXとWiMAX2+のレイテンシ比較

WiMAXの回線と、WiMAX2+の回線についてpingによるレイテンシの比較を行ってみた。

測定には、Windowsのpingを用い、
  ping -l 64 -n 20 8.8.8.8
を繰り返し実行することで測定した。


WiMAXのプロバイダはauで、
tracertによる経路は
  [測定PC] → [UQ Communications] → [KDDI] → [xxx.bb.kddi.ne.jp] → [google]
である。グローバルIPが割り当てられている。8.8.8.8も含め、間は10段。

WiMAX2+のプロバイダはSo-netで、
tracertによる経路は
  [測定PC] → [ICMPを拒絶する何か] → [どこかのプライベートネット(172.25.x.x)] → [xxx.bb.kddi.ne.jp] → [google]
である。どこかのプライベートネットはSo-net内部のネットワークと思われる。
8.8.8.8も含め、間は13段。


測定結果を見ると、WiMAXのレイテンシの最頻値は、80ms〜90ms。
WiMAX2+のレイテンシの最頻値は、60ms〜70ms。
ただし、WiMAXは横向きの等間隔の縞模様が現れており、 80ms〜90msの倍数のレイテンシが測定される頻度が多いことが分かる。
どちらも上限1000msで切っているが、1000msを超えるレイテンシが
観測されることもある。

なお、測定中もふつうにネットワークを利用しているので、
何かをダウンロードしている間のレイテンシは大きめに測定されている
可能性がある。

ちなみに、図はgnuplotで作成した。

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