端末でwavファイルの中身を簡易表示するスクリプトを作ってみました。
https://bitbucket.org/bluewidz/asciiwave/src/default/aw
soxが必要です。
実行例です。
$ ./aw a.wav | head -n5 0.100s 18893 12375 18893 12375 18893 12375 0.200s 10841 6235 10841 6235 10841 6235 0.300s 8328 4031 8328 4031 8328 4031 0.400s 7479 3369 7479 3369 7479 3369 0.500s 6779 3056 6779 3056 6779 30560.100sの列は、0s-0.1sの間のサンプル値の絶対値の最大値を表示しています。
列はチャンネルを表しています。一番左が1チャネル目です。6列あるので、このファイルは6チャネル分のデータが含まれていることになります。
スケールを変更する場合は、1行にまとめるサンプル数を直接指定します。
$ ./aw -s 480 a.wav | head -n5 0.010s 0 0 0 0 0 0 0.020s 0 0 0 0 0 0 0.030s 0 0 0 0 0 0 0.040s 0 0 0 0 0 0 0.050s 39 25 39 25 39 25
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