インフルエンザやライノウイルスなどの呼吸器感染症の原因となるウイルスの空気感染に関して調査したレビュー論文です。
http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=215414 タバコの粒子サイズは0.1〜1.0μm。時間が経つと凝集しサイズが大きくなる。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/0095852260900374 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jar/1/3/1_3_156/_pdf ということは、煙の類を効率よく排出したり空気清浄機などで集塵できるような環境を整えないと、 室内では話し手から2mくらい離れていようが、アクリル版などで衝立を立てようが、見えない煙だと思うとほぼ意味はなさそう。 https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00042.html
にあるようにマスクは効果はありそうだけれども、見えない煙相当のウイルスが充満している室内にいると、その効果も限定的になると思って行動したほうがよさそう。
0 件のコメント :
コメントを投稿